約 3,426,539 件
https://w.atwiki.jp/eiden6/pages/2.html
メニュー ■トップページ All - T - /Y - FC攻略 ■ストーリー攻略 ┣序章 父、旅立つ ┣1章 消えた飛行客船 ┣2章 白き花のマドリガル ┣3章 黒のオーブメント ┗終章 王都繚乱 ■メインキャラクター ■サブキャラクター ■アイテム ┣武器 ┣防具・靴 ┣アクセサリー ┣薬・食材 ┣クオーツ ┗書物・他 ■レシピ ■アーツ ■魔獣図鑑 ■サブクエスト ■小ネタ ■バグ SC攻略 ■ストーリー攻略 ┣序章 乙女の決意 ┣1章 忍び寄る影 ┣2章 荒ぶる大地 ┣3章 狂ったお茶会 ┣4章 霧魔の標的 ┣5章 守るべきもの ┣6章 絆の在り処 ┣7章 四輪の塔 ┣8章 混迷の大地 ┗終章 空の軌跡 ■メインキャラクター ■サブキャラクター ■アイテム ┣武器 ┣防具・靴 ┣アクセサリー ┣薬・食材 ┣クオーツ ┣魚・釣竿・餌 ┗書物・他 ■レシピ ■アーツ ■魔獣図鑑 ■サブクエスト ■釣り ■小ネタ the3rd攻略 ■ストーリー攻略 ┣第零話 星杯騎士 ┣第一話 影の国 ┣第二話 異界化王都 ┣第三話 金の道、銀の道 ┣第四話 昏き聖痕 ┣第五話 光と影の迷宮 ┣第六話 守護者の試練 ┣第七話 遠い炎群 ┗最終話 いつか、辿り着く場所 ■メインキャラクター ■サブキャラクター ■アイテム ┣武器 ┣防具・靴 ┣アクセサリー ┣薬・食材 ┣クオーツ ┗書物・他 ■レシピ ■アーツ ■魔獣図鑑 ■扉 ■小ネタ ■バグ ※零・碧のGOTBバグは空三部作では不可 更新履歴(過去20件) 取得中です。
https://w.atwiki.jp/falcom_staff/pages/79.html
英雄伝説 空の軌跡 the 3rd(PSP版) THE LEGEND OF HEROES -SORA NO KISEKI the 3rd- 2008-07-24/PSP -Cast- Kevin Graham Ryouhei Nakao (中尾良平) Ries Argent Houko Kuwashima (桑島法子) Estelle Bright Akemi Kanda (神田朱未) Joshua Bright Mitsuki Saiga (斎賀みつき) Scherazard Harvey Yuka Shioyama (塩山由佳) Olivier Lenheim Takehito Koyasu (子安武人) Muller Vander Hiroshi Isobe (磯部弘) Klose Rinz Yuko Minagushi (皆口裕子) Julia Schwarz Yuka Komatsu (小松由佳) Agate Crosner Takayuki Kondo (近藤孝行) Tita Russell Hiromi Kon-no (今野宏美) Zin Vathek Tetsu Inada (稲田徹) Alan Richard Hiroaki Miura (三浦祥朗) Anelace Elfead Masako Okochi (大河内雅子) Josette Capua Umeka Syoji (庄司宇芽香) Renne Kumiko Nishihara (西原久美子) Blblanc Hiroaki Miura (三浦祥朗) Walter Takahiro Yoshimizu (吉水孝宏) Lucciola Hiromi Nishikawa (西川宏美) Gilbert Stain Hisayoshi Suganuma (菅沼久義) Kurz Nardin Hidehiko Kaneko (金子英彦) Kirika Loulan Chizu Yonemoto (米本千珠) Philip Renard Tomohisa Aso (麻生智久) Cassius Bright Yukimasa Kishino (岸野幸正) Schwarzritter Hikaru Midorikawa (緑川光) Prof.Weismann Hideyuki Tanaka (田中秀幸) 【Casting】 AONI PRODUCTION Co.,Inc. 【Voice Work】 Dirctor Seiji Miyazaki (宮崎誠二) Sound producer Rokuro Okuyama (奥山六郎) Producer Takashi Yoshida (吉田隆) -Development Members- 【Programming】 Hideyuki Yamashita (山下英幸) Noriyuki Chiyoda (千代田憲幸) Takayuki Kusano (草野孝之) Toru Endo (遠藤徹) Nobuhiro Hioki (日置伸宏) 【Art and Graphics】 Shinichi Ito (伊藤慎一) Takeshi Araki (荒木健) Seiji Murakami (村上星児) Tomoko Sakai (酒井朋子) Hidenori Tanaka (田中英登) Hiroyuki Yabuki (矢吹浩之) Michiyo Sakai (酒井美知代) Maiko Yoshida (吉田麻衣子) Hiromi Okada (岡田弘己) Nobuo Hayashi (林宣夫) Syunsuke Ito (伊藤俊輔) Shota Sagae (寒河江将太) Yoshie Sato (佐藤好恵) Tetsuya Yamada (山田哲也) Tatsuo Kondo (近藤達夫) Ayumu Ookusa (大草歩) Yuu Tokairin (東海林優) Tomoko Takahashi (高橋智子) Yousuke Masuda (増田陽介) Kiyomi Aibara (相原清美) 【Scenario and Script】 Hisayoshi Takeiri (竹入久喜) Shinichiro Sakamoto (坂本信一郎) Yoshihiro Konda (根田祥弘) Aichiro Miyata (宮田愛一朗) Syunsei Shikata (四方俊成) Masaya Imura (井村将也) Masayasu Ogiso (小木曽正泰) 【Music and Sounds / Sound Team jdk】 Hayato Sonoda (園田隼人) Takahiro Unisuga (宇仁菅孝宏) Yukihiro Jindo (神藤由東大) Opening Theme song "Cry for me,cry for you" Vocal Kanako Kotera (小寺可南子) Chorus Miki Sumiya (墨谷美輝) Guitar Masaru Teramae (寺前甲) Lyrics Kyo Hifumi (一二三恭) Arrangement Yukihiro Jindo (神藤由東大) Recording Kazuhiro Miyasaka(PRESSTONE) (宮坂一弘) Ending Theme song "SORA WO MIAGETE" Vocal Kanako Kotera (小寺可南子) Chorus Miki Sumiya (墨谷美輝) Guitar Mikihito Tanaka (田中幹人) Bass Atsushi Enomoto (榎本敦) Lyrics Kyo Hifumi (一二三恭) Arrangement Yukihiro Jindo (神藤由東大) Recording Kazuhiro Miyasaka(PRESSTONE) (宮坂一弘) "Maybe it was fated Instrument Ver." Guitar Kohei Wada (和田耕平) Arrangement Kohei Wada (和田耕平) Recording Kazuhiro Miyasaka(PRESSTONE) (宮坂一弘) Mastering Koki Tochio (PRESSTONE) (栃尾恒樹) "GIN NO ISHI Super Arrange Ver." Arrangement Yukihiro Jindo (神藤由東大) Recording Kazuhiro Miyasaka(PRESSTONE) (宮坂一弘) Mastering Koki Tochio (PRESSTONE) (栃尾恒樹) 【Quality Assurance】 Kazuki Nagao (長尾一樹) 【Publicity】 Hidefumi Inaya (稲屋秀文) Atsushi Hoshino (星野淳史) Ai Tamai (玉井愛) Fumika Murakami (村上文郁) Yuka Murotani (室谷由佳) Kaori Ito (伊東佳織) 【LOGOTYPE】 ZEN Corporation (株式会社 禅) 【ILLUSTRATIONS】 HACCAN 【Special Thanks】 Field Y (フィールドワイ) Kure Software Koubou Corporation. (呉ソフトウェア工房) Fontworks Inc. 【Coordinator】 Mieko Ishikawa (石川三恵子) 【Director】 Toshihiro Kondo (近藤季洋) 【Producer】 Masayuki Kato (加藤正幸) The Legend of Heroes -SORA NO KISEKI the 3rd- PSP (Playstation Portable) 2007-2008 Nihon Falcom Corporation. All rights reserved. http://www.falcom.co.jp/
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/8157.html
英雄伝説 創の軌跡 【えいゆうでんせつ はじまりのきせき】 ジャンル ストーリーRPG 対応機種 プレイステーション4 発売・開発元 日本ファルコム 発売日 2020年8月27日 定価(税込) 通常版 8,424円永久保存版 12,744円ダウンロード版 7,590円 レーティング CERO C(15才以上対象) 判定 良作 ポイント 西ゼムリア大陸完結編シリーズ初の複数主人公豊富なやりこみ要素次回作への伏線が多彩 ドラゴンスレイヤー 英雄伝説シリーズ 概要 ストーリー(公式サイトより抜粋) 新システム 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 概要 日本ファルコムの二枚看板の一つ・『英雄伝説・軌跡シリーズ』の一作。 『閃の軌跡』の後日談に位置づけされる作品で、「世界大戦」の後始末や、クロスベル独立の顛末などが描かれる。 シリーズ初の複数主人公と、それを活かした「クロスストーリー・システム」が大きなポイントとなっている。 ストーリー(公式サイトより抜粋) ここに終わり、ここに創まる―― 帝国全土を蝕ばんだ災厄『巨イナル黄昏』。 英雄たちによって危機を乗り越えたゼムリアの地で、新たな因果が紡ぎ出され、そして、物語は“終点”へと向けて動き出していく。 新システム クロスストーリーシステム ロイド、リィン、《C》という、3人の主人公を任意に切り替えながら物語を進めていくシステム。それぞれのルートはチャプターごとに区切られており、同じチャプター内であれば自由にルートを切り替えて進めることが可能。チャプター内の各ルートを終盤まで進めることで物語が大きく展開し、次のチャプターへと進められる。 ヴァリアントレイジ アサルトゲージを消費して行う特殊攻撃で、パーティメンバーが5人以上の時に使用できる。 敵全体にダメージを与えつつ、BPとCPを大きく増加させる物理攻撃「ヴァリアントアタック」と、ヴァリアントアタックと同様にダメージを与えつつ、BP、EPを回復させる「ヴァリアントアーツ」、味方全員のHPと状態異常を回復しつつ、BPを増やす「ヴァリアントヒール」の三種類があり、いずれも劣勢を覆す切り札になり得る。 真・夢幻回廊 メインストーリーを進めていくことで進入可能になる、攻略型コンテンツ。『英雄伝説 空の軌跡 the 3rd』の舞台となった「影の国」に近い、やりこみ型のダンジョンで、現実世界で仲間になったキャラクターたちで自由にパーティを組み、ダンジョンを攻略していく。 強敵を倒すことで「封印石」を入手でき、これを使用することで、従来の「扉」に相当するキャラクターエピソードやミニゲームを楽しんだり、貴重なアイテムを入手できる。さらに、金の封印石を使うことで、メインストーリーでは加入しないキャラクターも仲間に加えられる。 さらに、発令されるミッションをこなすことで「幻夢の欠片」と呼ばれるアイテムを集められ、パーティの強化や、アイテムの入手などに利用できる。 評価点 三人の主人公全員に、しっかりとした見せ場が存在している。彼らがそれぞれの立場から行動を起こし、それらが絡み合うシナリオが、主にシリーズファンから高く評価された。 また、ローゼンベルク工房やノルドの監視塔など、過去作では物語の中で登場したものの進入できなかった箇所へ訪れることもできるようになった。 + The Day of Reindependence(ロイドルート) 本作のメインとなるルートにして『零』、『碧』の真の完結編。『英雄伝説 碧の軌跡』のエンディングでわずかに描かれていたクロスベルの再独立が、いよいよゲーム本編で楽しめる。特務支援課とは何だったのか、独立で生じた歪みによる葛藤とロイドの原点が描かれていく。 このルートの趣旨は、再独立を目前に控えながら、突如乱入してきたルーファス新総統(*1)に敗北し、散り散りになった特務支援課が、それぞれの立場からルーファスや彼の私兵である黒の衛士たちに反逆し、真の意味でクロスベルの自由を勝ち取るというもの。『英雄伝説 零の軌跡』の時点から描かれていた、強者の都合に振り回されてきた苦難の歴史に終止符が打たれる、実時間にして10年分のカタルシスが味わえる。 『碧』において誤った方法でクロスベルの富国強兵を目論んだディーターやイアン、ヴァルドも再び姿を現し、彼らのその後も描かれている。また、空の軌跡の主役で、零の軌跡から幾度にも渡ってロイドたちと共闘してきたエステルやヨシュア、それぞれの仕事のためにクロスベルに赴任していたアリサやマキアス、トワなど、クロスベルとは別の舞台のキャラクターが多く加入するのも特徴の一つ。クロスベルの独立がいかに多くの人々に望まれているかがよくわかる展開となっている。碧から浮き彫りになり、次第に形骸化されてきた一面にしっかりと向き合い、捜査官として一段と成長を遂げたロイドが暴く『最後の真実』はトロフィーにもなっている。 + Lost Symbol(リィンルート) 前作の主人公であったリィンの視点から展開されるルート。主にトールズⅦ組のメンバーで構成されているが、アリサやマキアスなど、一部のメンバーとは別行動となる。また、別ルートの主人公である《C》や、その仲間と一時的に対立することもある。 このルートのキャラクターたちは、誘拐されたオリヴァルト皇子夫妻の行方を探すという目的で動いている。そのため、帝国における戦乱の後日談という側面が強く、途中まではクロスベルの独立に深く関わらないなど、ほかのルートと関係性は控えめとなっている。しかし、物語が進むにつれて「あるはずのないもの」が多く登場し、やがて前作における心残りが片付けられる結果へと収束していく。派手さ、名場面、印象に残ると言われるものが数多く存在する。ルートの評価こそ後述の《C》ルートに少し劣るが、リィンの人気の高さ(*2)と次回作以降に繋がる伏線なども相まって、総合的には同等以上の人気を獲得している。 前作のラストで鬼の力から解放されたリィンのその後に関しても、当然ながら語られる。多くのプレイヤーからは、鬼の力を失うことで弱体化してしまうのではないかと危惧されていたが、物語の終盤でそれが更なる強さを獲得するためのステップだったことが判明する。迷いを乗り越え、剣聖たる己を確固のものとしていく過程が丁寧に描かれていく(*3)。 またリィンの戦闘シーンが全キャラクターの中で最も多く最新のモーションキャプチャーを唯一使われており、特にノルドの戦闘シーンは迫力のあるものに仕上がっていて、ファンから高評価を得ている。余談だが、リィンは本編、エピソード、ミニゲームなどを含めると一番多く出番があり、今作でも最も重要なキャラクターとしてスポットが当たっている。特にエピソードなどを合わせると主役(主人公視点)を5回も務め、サブとしても多く出ている。前作同様に今作のエピローグの語り手も担当し、次回作の伏線を含む後日談にもレン同様に登場するなど、『界の軌跡』での再登場を示唆するものとなっている(*4)。 + The Miserable Sinners(《C》ルート) 新生帝国解放戦線のリーダーである《C》が主人公のルート。かつて『閃の軌跡』に登場した《C》ことクロウ・アームブラストとは別人である。 その正体は、前作まで敵として登場していたルーファス・アルバレア(*5)。かつてはその悪辣な所業から、プレイヤーから大いに嫌われていたが、本作での活躍によってみごとに汚名返上を果たし、その評価はかつてとは真逆のものとなった。激戦の末に世界を救った英雄となったリィンと地道な活動で自由を取ったロイドと異なり、飽くまで陰で動くイメージが強いが、それゆえに成し遂げられる要素も多い。本作における騒動の発端にして根源となった存在を暴けるのも大きな魅力。 本作のヒロインにして、クロスベルで人気のローゼンベルク人形の最新鋭機であるラピスや、ゲーム内小説「3と9」の主役であるスウィンとナーディアが初登場。いずれも従来のキャラに負けないインパクトと魅力を誇り、物語の盛り上げに大いに貢献する。また、新規キャラ以外は、主人公のルーファスも含めてかつて敵対していたキャラクターのみで構成されており、ダークヒーロー的な要素を楽しめる。 男性陣は、ルーファスやスウィン、アリオスと真面目な人物のみということもあり、仲間たちとビジネスライクな関係を維持しようとするが、人の名前に点数をつけようとするラピスや、新生帝国解放戦線を新生帝国ピクニック隊と改名しようとするナーディア、更に主の仇であるルーファスの行く末を何だかんだで見届けるデュバリィとそれら全てを俯瞰して観察するレンなどが加わるという、女性は対照的なまでに超マイペースな人物揃い。そのため次第に和気藹々としたやり取りを楽しめるようになる。ストーリーが進むにつれて戦闘後の掛け合いも変化していく。 仲間たちとの交流で精神的に大きく成長するルーファスが、やがてロイドやリィンたちと協力して黒幕へと迫り、大陸統一を果たそうとする偽物のルーファスを否定するシーンは本作最高といってもいい大きな見どころの一つ。さらに、最後はルーファスだからこそできる方法で世界の危機を救うなど、紛れもなく英雄と呼ぶにふさわしい活躍を見せる。シナリオテキストが他のルートより良質なこともあり、後述する国勢調査では、三つのルートの中では最も高い評価を受けた。 一作で完結している 軌跡シリーズ自体の特徴として、前作までは一つの舞台を描き切るまで、最低でも二作以上のソフトをプレイする必要があった。 本作では、複数の視点による展開という相違点はあるが、一つの物語としてきちんとまとまっている。ただし、前作までの要素を大きく引き継いでいるため、あらかじめシリーズ作品をプレイしたほうが楽しめる点は過去作と同様。 また、前作までは絆システムでキャラクターそれぞれのバックグラウンドが描かれていたが、一周ですべてを鑑賞できないという難点があった。本作では、絆システムに代わって『The 3rd』で好評を得ていた扉システムが復活し、一周のプレイでほとんどの要素を鑑賞できるようになった。 クロスベルの独立が描かれている 『碧』の最後で帝国に占領されることが明かされ、それ以降、長きにわたってクロスベルが帝国の支配下にあったことから、ファンからは真の意味でのクロスベル独立を見たいという意見が以前から寄せられていた。 前作『英雄伝説 閃の軌跡IV -THE END OF SAGA-』では、エンディングでさらっとなぞっただけになっており、「これで終わり?」という不満が多く聞かれたが、本作ではそれに応えた形となる。 今までが消化不良だったこともあり、本作におけるクロスベルの解放は、多くのプレイヤーの留飲を下げるものとなった。また、これに伴い、特務支援課や彼らの協力者の活躍も目立ち、クロスベル編のファンからは高い評価を得ている。 多彩なプレイアブルキャラクター 『閃の軌跡IV』のプレイアブルキャラクターは、アイネス、エンネア、ゼノ、レオニダスを除いてすべて続投。オリビエやアルフィン、エリゼなど、それ以前に使用できたキャラクターも、その多くが復帰している。 また、ロイドが主人公ということもあり、『零の軌跡』、『碧の軌跡』で登場したキャラクターたちも、多数が参戦。ロイドたちにとって頼れる先輩の一人で、『碧』でスポット参戦したものの一時的に敵対したアリオスも、本作で初めてレギュラーキャラとして使用できる。その強さは『碧』に劣らず、ファン必見の性能となっている。 さらに、10月1日に施されたアップデートで、シリーズ最強候補であり、屈指の人気キャラクターでもあるマクバーンが、限定的ながら初めてプレイアブルキャラクターとして使用可能となった。火焔魔人への変身も条件付きだが当然可能。最強の名に恥じない暴虐を発揮するが、見所は戦闘後の掛け合い。縁のある人間に対する台詞は人間味あふれるもの(*6)となっており、更なる人気を獲得した。 真・夢幻回廊では、すべてのキャラクターをプレイヤー自身が編成することが可能で、原作でもあった「特務支援課」や「トールズⅦ組」のほか、エステル、ヨシュア、アガット、アリオス、フィー、サラ、トヴァルの「遊撃士協会チーム」や、ヨシュア、レン、シャロン、デュバリィ、クロチルダ、マクバーンの「結社チーム」、クロウ、トワ、ジョルジュ、アンゼリカの「先輩チーム」、ルーファス、ミリアム、レクター、クレアの「鉄血の子供チーム」、レクター、トワ、エリゼ、アッシュ、レンの「生徒会長チーム」などなど、共通点のあるキャラクターたちによる組み合わせを楽しめる。 このほか、アップデートによって真・夢幻回廊で似たような特徴を持つキャラクターたちでパーティを組み、戦闘するというミッションが発令されるようになり、達成すると特殊な掛け合いを楽しめる。 豊富なやりこみ要素 加入メンバーの多さや、真・夢幻回廊の存在などから、本作は特に、ミッションやミニゲーム、アイテム収集など、ストーリー攻略とは異なるやりこみ要素が充実している。 おなじみの釣り要素やカジノ、『閃の軌跡』シリーズで搭載されていたヴァンテージマスターに加えて、『The 3rd』以来となる「軌跡でポン!!」や『東亰ザナドゥ』の劇中劇である「魔法少女まじかるアリサ」を題材にしたシューティングゲームなど、多種多様なミニゲームを楽しめる。 また、10月1日のアップデートによって、敵のレベルを50、もしくは100上昇させられるようになった。さらに、「Nightmare」を上回る最高難易度である「Abyss」に挑戦することも可能になり、歯ごたえのあるゲームを求めるプレイヤーにも好評を博した。 更に、夢幻回廊の最上層から中心部へと突入できるようになり、その奥には予想だにもしない存在が待ち受けている。それを制することで、本当の意味で零・碧の軌跡の完結を迎えることが出来る。 次回作に繋がる伏線が巧みに描かれている 本作は、クロスベルの独立が主軸となっているが、帝国と比肩する力を持つ共和国に関する話題も多く語られる。 結社の盟主や帝国宰相であるオズボーンに匹敵する才能とカリスマを備えたカルバード共和国新大統領「ロイ・グラムハート」の想像以上の暗躍や、サラ以来となる最年少A級遊撃士の誕生など、次回作以降に関わりそうな話題が多く提示されている。 そして、極めつけとなるのは、10月1日のアップデートで追加された、完全クリア後に解禁される「創まりの先へ」。 三つのエピソードで構成されているノベル形式のシナリオで、まずはリィン、レンの視点から共和国に関する現状が明かされ、次回作である『英雄伝説 黎の軌跡』への伏線となる要素が断片的に語られる。さらに、黎の軌跡のサブキャラクターであるエレイン・オークレールを主人公とした物語が展開される。 これらのシナリオでは、「黎」のメインキャラであるヴァンとアニエスや、エレインのほかにキンケイド、シズナと言ったサブキャラクターもわずかながら登場し、期待を煽るものとなった。かつて『空の軌跡』の主人公であるエステルの妹分だったレンが、黎のヒロインとなるアニエスの姉貴分となった点も、彼女の成長を示していると好評。 モーションの改善 『イースⅨ』で初めて取り入れられたモーションキャプチャーが、こちらにも反映されている。その甲斐あって、前作までは今一つと言われがちだったイベントでの演出が強化された。 この要素は、主にリィンルートで多く見られており、中でも中盤で展開されるある人物との戦いは、高い評価を得た。 高速モードの実装 新作としては初めて「ハイスピードモード」が実装。これを使うことにより、戦闘やイベントシーンにかかる時間を大幅に短縮させられ、ストレスのないプレイを行えるようになった。 攻撃アーツを選択する際に、敵の弱点となる属性がわかるようになった。 これにより、いちいち敵の耐性を見ないで最適なアーツを選べるようになっている。 名曲揃いの音楽 もはや恒例と言っていいことではあるが、本作もファルコムの長所がふんだんに詰め込まれたBGMが楽しめる。 戦闘BGMは、それぞれのルートによって変わっているほか、ボス用のテーマ曲も多彩。このほか、クロスベルの独立に関わるイベントで多用される「The Destination of FATE」なども高い人気を集めている。 賛否両論点 声優関連 新規プレイアブルキャラとなるラピス、スウィン、ナーディアは、いずれもシリーズ初出演となる声優が当てられており、演技も好評を博している。また、セルゲイやスカーレットの声優が変わっているが、こちらも違和感なく受け入れられているほか、前作で問題視されたクルトの演技も改善されている。 一方で、ユウナの演技が、彼女の持ち味である元気のよさが削がれてしまっているという意見が見られた。前作におけるクルトと同様、今まではまったく演技に問題はなかったため、困惑したプレイヤーは多い。 グラフィック関連 モーションに改良が加えられたが、それはまだ一部にとどまっており、改善すべき部分は多い。また、ゲーム内のグラフィックそのものは過去作とさして変わらず、大手メーカーのゲームにはいまだ及んでいない。 一方で、エンディングのグラフィックでは新しいエンジンが使用されており、普段のゲーム画面とは桁違いのクオリティを楽しめる。また、今後はこちらのエンジンも活用していくと明言されている。 クラフト関連 加入するキャラクターたちは、新クラフトや強化クラフトを修得しており、使い勝手が増している。中でもリィンとロイドは、代名詞と言える「神気合一」や「バーニングハート」が強化されることで、心身ともに一皮むけたことがはっきりとわかるようになっている。 リィンのカットインは複数用意(*7)されており、前作のオズボーンと同じく、武器を構えつつ両手を大きく開くカットインも存在している。この点は、二人の関係を強調したものとなっており、大変好評。 一方で、人数の多さによる弊害からか、クラフトの総数が少ないキャラクターも多い。『閃の軌跡』から強化版ではない新クラフトが加わったキャラも、特務支援課のメンバーと、レン、ユーシス、エリゼ、セリーヌ、ジョルジュ、レクター、クレアに一つずつのみと少なめで、リィン、クロウの騎神召喚や、新Ⅶ組の機甲兵召喚が使用不可能となっている。ただし、クラフトの総数が少ないキャラは、総じて性能が高いことが多いため、クラフトの数が少ない=弱いというわけではない。 ロイドルート関連 本作は最終的にはクロスベルが舞台となるが、一連の事件の真実がクロスベル由来によるものではない点が指摘されている。またストーリーの内容も他の2つと比べると新鮮味が余りなく、過去の焼き直しではないかとも言われている。 ただし、前述した通り、『閃Ⅳ』での不満点として挙げられていたクロスベル独立の描写がなされた点は好評。 テキスト 《C》ルート(*8)や、前述した「創まりの先へ」のテキストは、キャラクターの個性が魅力的に描かれており、シナリオの質の高さも相まって、シリーズファンの間でも高評価を受けている。 ロイドルートも主人公周りの描写が優れており、リィンルートの内容もまた、前作から大幅に改善されている。一方で、同じ言い回しの多用やキャラがセリフを言う度に笑うというような、過去のファルコム作品で見られた点も残っている。 問題点 ダドリーの扱い 『零』、『碧』の両方で仲間に加わったダドリーが、本作では加入させられない。ツァイトやガルシアなどのスポット参戦キャラ(*9)以外では唯一、プレイアブル漏れとなってしまった。 ユニークなSクラフトや、似たような雰囲気を持つマキアスの登場(*10)があっただけに、残念なところ。せめて真・夢幻回廊だけでも使いたかったという意見が多く見られた。 装備、クォーツの付け替えが面倒 システム自体は前作までと変わらないのだが、プレイアブルキャラクターが増えた弊害により、付け替えが面倒になってしまっている。キャラクターごとに、着けた装備やクォーツを記憶する機能が欲しかったところ。 パッケージ 本作のパッケージに映っている女性は重要キャラの一人である「盟主」で、その正体に迫る展開なども期待されていた。しかし、実際の出番はほぼないに等しく、期待していたユーザーは肩透かしを食うことになった。 総評 西ゼムリア大陸の総決算と言える力作。豊富なミニゲームややりこみ要素など、『The 3rd』に通じる長所を多く備えるうえに、ストーリーが展開する現実世界と、育成要素がメインの真・夢幻回廊が両立されており、ボリュームは段違いとなっている。 三つの視点から楽しめる新システムや、それを巧みに生かしたシナリオ展開、クロスベルの真の独立や、数々のサブエピソードや育成要素、キャラクター同士の交流など、見どころは非常に多い。 『The 3rd』のシステムや、『零』『碧』のシナリオを好むファンには特におすすめできる作品。また、軌跡シリーズ後編と言える次回作『黎の軌跡』以降の伏線も多数張られているため、予習代わりにプレイするのもいいだろう。 余談 本作は当初、ロイドとリィンのほかに、エステルを主役としたルートが実装される予定だった。 しかし、リベール編はこれ以上描く要素が少ないため、開発が難航していたところ、新たに開発に加わった若手社員が《C》を主役にした物語を提案し、採用されたという。 ロイドルートは零、碧の完結編だけあってやり残しのないように幾つかのシナリオが候補に挙げられていたという。うちの一つが、ロイドの兄であるガイ・バニングスを敵役として(*11)クロスベル、特務支援課最大最強の壁として立ちはだかり、弟であるロイドと激闘を繰り広げるという内容もあった。だが進むにつれて、中の人が出演している某作品と被ったというエピソードがあったという。 海の檻歌からの古株で、今までの軌跡シリーズのメインライターであった竹入久喜氏が、本作ではシナリオスタッフではなくディレクターとして参加している。 2020年12月17日に、次回作である『英雄伝説 黎の軌跡』の発表がなされた。 そして、その発表と同時に、ユーザーから様々な項目に関する人気を調査する『創の軌跡 国勢調査』が行われた。それによると、好きなルートは《C》ルートで、好きなキャラクターはリィンがトップ(*12)という結果になっている。 2021年8月26日に、Nintendo Switch/Steam版が発売された。 2023年3月以降、コトブキヤから「軌跡シリーズ」としてキャラクターのフィギュア化シリーズが発売するようになった。
https://w.atwiki.jp/falcom_staff/pages/67.html
英雄伝説VI 空の軌跡 THE LEGEND OF HEROES -SORA NO KISEKI- 2004-06-24/Windows Programming Takayuki Kusano (草野孝之) Toru Endo (遠藤徹) Syuuji Nishitani (西谷秀司) Homare Karusawa (軽澤誉) Kazuhiko Onoda (小野田一彦) Art and Graphics Takeshi Araki (荒木健) Kazuki Nagao (長尾一樹) Maiko Yoshida (吉田麻衣子) Izumi Tamura (田村いずみ) Kasumi Tanaka (田中香純) Nobuo Hayashi (林宣夫) Shinichi Ito (伊藤慎一) Tomoko Sakai (酒井朋子) Hidenori Tanaka (田中英登) Nao Tatsuo (辰尾奈央) Seiji Murakami (村上星児) Michiyo Sakai (酒井美知代) Hiroyuki Yabuki (矢吹浩之) Kei Nakamura (中村啓) Kohei Kawa (川孝平) Syunsuke Ito (伊藤俊輔) Yusuke Morii (森井雄介) Ayako Yamanaka (山中綾子) Hiroko Murakami (村上寛子) Scenario Hisayoshi Takeiri (竹入久喜) Toshihiro Kondo (近藤季洋) Hirotaka Sato (佐藤広隆) Music and Sounds / Sound Team jdk Hayato Sonoda (園田隼人) Wataru Ishibashi (石橋渡) Takahide Murayama (村山貴英) Yukihiro Jindo (神藤由東大) Theme song "Hoshi no Arika" Vocal u-mi (うーみ) Chorus Kazuko Ito (伊藤和子) Lyrics Hideaki Hamada (浜田英明) Arrangement Kohei Wada (和田耕平) Recording Kazuhiro Miyasaka (PRESSTONE) (宮坂一弘) Publicity Hidefumi Inaya (稲屋秀文) Atsushi Hoshino (星野淳史) Ai Tamai (玉井愛) Fumika Murakami (村上文郁) ILLUSTRATIONS You Shiina (椎名優) Special Thanks Media Works Coordinator Mieko Ishikawa (石川三恵子) Supervisor Shinji Yamazaki (山崎伸治) Producer Masayuki Kato (加藤正幸)
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/10949.html
登録日:2010/10/09(土) 16 25 55 更新日:2024/06/13 Thu 21 44 34 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 2010年 PSP PSVita クロスベル編 ゲーム ピラミッド 壁 攻略王ロイドの軌跡 日本ファルコム 真なる叡智 英雄伝説 英雄伝説Ⅶ 角川ゲームス 軌跡シリーズ 零の軌跡 魔都クロスベル ←乳的な意味で 『英雄伝説 零の軌跡』とは、2010年9月30日に日本ファルコムより発売されたPSP専用のRPG。英雄伝説VI「空の軌跡」から始まる「英伝シリーズ」第3期の2作目。 続編である「英雄伝説 碧(あお)の軌跡」の発売日が2011年9月29日に決定した。 この度「英雄伝説 零の軌跡EVOLUTION」の発売が決定した。詳しくはホームページまたは動画サイトでかくにんしてほしい。 ~ストーリー~ 大陸にある自治州、別名『魔都』クロスベルを舞台に主人公ロイドの所属する警察の特務支援課の仲間と共に、住民から多くの支持を受けている遊撃士協会の様に様々な依頼を受けながら、虚構の平和と繁栄に彩られたクロスベルで彼等が様々な意味での『壁』を乗り越えようと奮闘していくお話。 なお特務支援課は警察内部の色んな思惑から生み出された部署だが、基本『遊撃士協会の猿まね』と認識されており、良い印象は特に序盤は無いに等しい。(そもそも住民は警察をまともに信頼していない)また遊撃士協会からも成長を期待されている節はあるが、最初の頃ははっきりと下に見られている。ただ物語が進めば各方面からの信頼も得られていくようになっている。 相変わらずな良い意味でのファルコムの王道ストーリー、聞き惚れるBGM、前作からブラッシュアップされたシステム面やグラフィックなどで、良RPGとして高い評価を得ている。 なお、前作の空の軌跡シリーズをプレイしていなくても大きな支障はないが、やっていた方が大から小まで様々に楽しめる展開、ネタがあるので、できればプレイ推奨。 ~キャラクター~ ◎ロイド・バニングス 主人公、クロスベル警察の特務支援課に所属する捜査官。殉職した兄の意思を継いで捜査官になった クサイ台詞と壁を使った比喩表現を駆使し、年上から義姉、同年代に14歳と9歳、果ては男にまでフラグを立てる、ヘタレにぶちん弟ブルジョワジーな『攻略王ロイド』 ◎エリィ・マクダエル 今作のメインヒロイン・・・のはず。ある目的を持って警察官に志願した。支援課においては参謀的立ち位置。終盤のエリィルート(?)においては、攻略王を攻略するという偉業を成し遂げる。 ロイド曰く、やわらかくていい匂いがしたらしい。爆発しろ。 ◎ティオ・プラトー 壁、絶壁。エプスタイン財団から出向してきた少女。新型の導力器「魔導杖」のテストの為に特務支援課にやってきた 今作のストーリーに大きく関わる過去を持つある意味真ヒロイン 無駄無駄の人ではない ◎ランディ・オルランド 元警備隊員の青年。警備隊をクビになり掛けた所を警察に拾われ、特務支援課に配属された。 発売前に空気とか言われたがそんなことは無かった 昔はライフルを使ってたらしい。 「狙い撃つぜ!」 わけあ ◎ワジ・ヘミスフィア 不良チーム「テスタメンツ」のリーダー。 高いカリスマ性を持ち、手下達からは神のように崇拝されている未来の教祖様 ◎ノエル・シーカー クロスベル警備隊に所属する美少女。曹長。 運転係、みんなの足 ◎ダドリー捜査官 クロスベル警察の捜査一課に所属する捜査官。 人間相手にマグナムをぶっぱなす危ないおっさん(CP40:100%で即死) 実は脱ぐと本気で、素手のが強い系の人 ◎銀(イン) 東方の裏社会で伝説とまで言われる暗殺者。東方マフィア黒月(ヘイユエ)に雇われクロスベルで活動中。 仮面と黒衣に身を包んでおり、正体は誰にもわからない。声優がとか言わない 剣帝と剣聖双方のチート技を使う極・チート。スポット参戦時は剣聖のだけ。 ◎エステル・ブライト 前作主人公 チート親父のSクラ・鳳凰烈波を覚えたが親父に比べるとまだまだ。今回レンとの追いかけっこにケリがつく。 ◎ヨシュア・ブライト 前作副主人公兼ヒロイ(ry 地味に彼もチート養父の技を一つ受け継いだ。エステルとは義姉弟かつ恋人のリア充。 ◎キーア ロイドたちに保護された、記憶喪失の少女。くぎゅ。 ◎ツァイト クロスベルの伝説で《神狼》として伝えられる巨大な狼。 とある事件で濡れ衣を晴らしてくれたロイドたちに恩義を感じたのか特務支援課に居座り(協力ともいう)警察の狗となった。 親族がTOVにも出演している。 ◎セルゲイ・ロゥ 特務支援課のかちょー。 優秀だがやる気は無く基本は放任主義だが、決めるときは決める隠れ熱血中年。 ちなみに武器はショットガン。 ◎アリオス・マクレイン 遊撃士協会クロスベル支部に所属するA級遊撃士であり、八葉一刀流の剣士。 こいつの立ち絵何回見てもズラ被ったオッサンなんだが イース6のガッシュさんとエルンストさんを足して2で割ったような見た目の人 二つ名《風の剣聖》が兄弟子と被る。もうちょい何とかならなかったものか… ◎レン 中の人は35歳。 だが今回ボイスは無し。良かった、ホントに良かった。 一時的に護衛対象として加入するときはLV78にHP9999と盛大なネタバレは健在 ◎アーネスト・ライズ マクダエル市長の秘書。 空の軌跡の某ヘタレ元秘書と違い、土下座はしない。 エンッ! ◎ヨアヒム・ギュンター 医者。優秀だけど何かと仕事をほっぽりだして趣味の釣りに走ろうとする。そんな彼は『眼鏡で』『間が抜けているが人が良く』『人畜無害な善人のように見える』そんなどっかの考古学者と似たような共通点を持つ釣りキチ。 ◎イリア・ブラティエ クロスベルで超絶的な人気を誇る劇団『アルカンシェル』のトップアーティスト。気さくで陽気なお姉さんだが、セクハラ親父でもある(被害者:リーシャ)。芸に懸ける情熱は素晴らしいが、その反動か私生活はかなりずぼら。 ロイドの姉的存在のセシルとは幼なじみ。弟ブルジョアジーはここで発揮される。 ◎リーシャ・マオ とらんじすたぐらまー。元々共和国からの観光客だったが、イリアに才能を見初められ、半ば無理矢理アルカンシェルに入団させられる。だが、『家業』とは別の道を示してくれた彼女にはかなり感謝している。でもおっぱいにハァハァしないでください。 追記・修正の壁を乗り越えてください △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/mekameka/pages/3837.html
英雄伝説 碧の軌跡 メーカー 日本ファルコム 発売日 2011年9月29日 対応機種 PSP(UMD.DL) ファンタジーRPG 英雄伝説シリーズのナンバリング7作目英雄伝説 零の軌跡のシリーズの2つめです あ行 プレイステーションポータプル 英雄伝説 零の軌跡 PR 英雄伝説 碧の軌跡(完全予約限定版 ねんどろいどぷち「ティオ」「エリィ」、オリジナルドラマCD同梱) - PSP
https://w.atwiki.jp/eiden6/pages/93.html
ジン・ヴァセック(31)キャラクター紹介 初期パラメータ 戦闘スタイル オーブメント クラフト ジン・ヴァセック(31) キャラクター紹介 東方武術《泰斗流》の達人にしてA級遊撃士。 半年前、同門の兄弟子であるヴァルターとの決着を付けた彼は 事件後にカルバード共和国の遊撃士協会からの要請を受けて帰国した。 なお、彼の昔馴染みであるキリカもまた、とある事情によって ツァイス支部の受付を辞してカルバードに帰国してしまったようだが……。 初期パラメータ 装備、クオーツを取り除いた時の基本ステータスです。 加入時期:第四話 LV HP EP CP EXP STR DEF ATS ADF SPD DEX AGL MOV RNG 107 17342 172 0 114490 843 686 457 15 48 31 19 4 1 装備:スティールアーム、チタンスーツ、コンポジットIII 戦闘スタイル 攻守両面に優れ、肉弾戦に特化する。 ただしアーツは苦手。 オーブメント Line1 1-2-3 Line2 1-4 Line3 1-5 Line4 1-6-7 1,6は地属性専用 クラフト クラフト名 LV 種類 CP 範囲 効果 チェイン3(4人協力) - 攻撃 20 大円 連携攻撃 雷神脚 - 攻撃 35 小円 攻撃 真・月華掌 - 攻撃 30 単体 攻撃、確率50%[混乱] 真・養命功 - 回復 20 単体 戦闘不能以外の[状態異常]解除、HP3100回復 真・龍神功 - 補助 20 自己 STR+60%,DEF+60% 挑発 - 補助 20 全体 [怒り]状態にする 極・養命功 110 回復 20 単体 戦闘不能以外の[状態異常]解除、HP13000回復 極・月華掌 120 攻撃 30 単体 攻撃、確率50%[混乱] 極・雷神脚 128 攻撃 35 小円 攻撃 真・龍閃脚 - 攻撃S 100以上 単体 攻撃 真・雷神掌 - 攻撃S 100以上 中円 攻撃 奥義・泰山玄武靠 - 攻撃S 100以上 中円 攻撃 絶招・泰山玄武靠 122 攻撃S 100以上 中円 攻撃
https://w.atwiki.jp/kisekiseries/pages/304.html
那由多の軌跡 那由多の軌跡 The Legend of Nayuta Boundless Trails 対応機種 PlayStation PortablePlayStation 4WindowsNintendo Switch ジャンル ストーリーARPG 発売年 2012年 開発元 日本ファルコム 発売元 日本ファルコムNIS America, Inc. 公式サイト 日本ファルコム公式改:公式アド・アストラ:公式 作中情報 シリーズ ゼムリア大陸とは異なる世界観 舞台 ロストヘブン 時系列 - 主人公 ナユタ・ハーシェル 前作:- 次作:- 那由多の軌跡(なゆたのきせき、The Legend of Nayuta Boundless Trails)は、2012年に発売された作品。《軌跡シリーズ》の他の作品とは世界観を共有しておらず(現時点では関連性が判明していない)、「英雄伝説」を冠していない「軌跡」。 また、《軌跡シリーズ》としては唯一のアクションRPG作品でもある。 概要 この世界には「果て」があるーー。僕たちは昔からそう教わってきた。無限に広がって見えるこの海にも、明確な終わりがあって、その先に進むことはできない。”世界は平面だから”学者達の多くはそう断じ、人々もそれを信じている。……でも、本当にそうなんだろうか。いいや、きっと違う筈だ。世の中にはまだ多くの未知が残されている。「星の欠片」が映し出す”あの光景”は一体なんだろう?だから、僕は強く信じているんだ。そう。世界はもっと、もっと広いはずだってーー。by ナユタ・ハーシェル 出典:日本ファルコム 那由多の軌跡公式より 那由多の軌跡のキャラクター 名前 登場 ナユタ・ハーシェル ノイ シグナ・アルハセン ライラ・バートン クレハ 那由多の軌跡の各作品 作品名 機種 発売年 発売元 那由多の軌跡 PlayStation Portable 2012 日本ファルコム 那由多の軌跡:改 PlayStation 4 2021 日本ファルコム Windows NIS America, Inc. 那由多の軌跡 アド・アストラ Nintendo Switch 2022春 日本ファルコム PlayStation Portable PlayStation 4 Windows(steam) Nintendo Switch 那由多の軌跡の時系列 那由多の軌跡の楽曲 軌跡シリーズの他の作品 空の軌跡シリーズ(リベール王国編・英雄伝説VI) 空の軌跡FC 空の軌跡SC 空の軌跡 the 3rd 零・碧の軌跡(クロスベル編・英雄伝説VII) 零の軌跡 碧の軌跡 閃の軌跡シリーズ(エレボニア帝国編・英雄伝説VIII) 閃の軌跡 閃の軌跡II 閃の軌跡III 閃の軌跡IV 創の軌跡 英雄伝説 黎の軌跡シリーズ(カルバード共和国編・英雄伝説IX) 黎の軌跡 黎の軌跡II 界の軌跡 外伝 暁の軌跡 閃の軌跡NW ゼムリア大陸とは異なる世界観作品 那由多の軌跡 このページに登録されているタグ 作品情報 那由多の軌跡
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/834.html
登録日:2009/12/26(土) 10 34 40 更新日:2024/08/14 Wed 02 46 41 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 はい、よろこんで アラミス高等学校 ゴシックロリータ ゴスロリ ネタバレ ブライト家 リベール組 ロリ 光まとう翼 創の軌跡 執行者 売春 天才 悠木碧 殲滅天使 生徒会長 碧の軌跡 空の軌跡 英雄伝説 西原久美子 身喰らう蛇 鎌 閃の軌跡Ⅳ 非処女 黎の軌跡 善も悪も、生も死も超えたところを淡々と歩いてきた。 幸も不幸も無い。喜びも悲しみも無い。 白と黒が私を切り裂いて、天と地が私を嬲って、私は淫らになってしまった。 どこから始まってどこで終わるのか。 私はどこにも属さない。私は歩んではいないのだ。 ただ、世界が回っていた。 英雄伝説 軌跡シリーズの登場人物 年齢 11歳(SC)→12歳(The3rd)→13歳(零・碧)→15歳(閃IV・創)→17歳(黎) CV 西原久美子(幼少期)、悠木碧(15歳後) 空の軌跡SC 初登場はシリーズ第2作『SC』の第一章。 エステル達がエア=レッテンで出会う少女。リベール国外に位置するクロスベル自治州に住む貿易商、ヘイワーズ夫妻の独り娘。 好奇心旺盛で多少マセた性格。初対面のエステルを質問攻めにする等人見知りはしないタイプ。 第三章にて、エルベ離宮で保護された迷子の少女として再登場。そして、遊撃士協会への依頼を経てエステルに保護される。 以後、ティータとは一緒に買い物に行く程に仲良くなる。 ちなみに一時期彼女がNPCとして同行するシーンがあるのだが、バグか仕様か不思議な程HPが高い。 以下ネタバレ含む その正体は、様々な地域で暗躍する組織『身喰らう蛇《ウロボロス》』のエージェント『執行者』の一人。 ナンバーはⅩⅤ。コードネームは《殲滅天使》。 与えられた状況に対応し自らが望む環境に作り変えてしまう天才。 幼い外見に合わず戦闘力はかなり高く、元執行者のヨシュアは戦闘能力は恐らく自分より上だろうと語る程。 曰く、ヨシュアが隠密行動特化型なら、レンは万能に活躍する能力を持つ万能型だという。 NPCとして同行していた時のやたら高いHPは要するに伏線だったのだ。なお実数値はボスとして戦う彼女のちょうど半分。 身の丈程もある大鎌を武器とした戦闘を行い、また科学や数学、情報理論の博士号を習得する程の頭脳を誇る。 因みに殲滅天使というコードネームは本人的には不服だとか。 SCでは終盤にボス敵として二度登場。 一回目の7章では琥珀の搭頂上にてエステル達を待ち受ける。 そこでエステルに結社を抜ける事を提案されるも拒絶し、彼女達に襲い掛かる。 数々の即死技と、取り巻きの石化ビームでプレイヤーを苦しめる。 開幕レ・ラナンデス(即死効果持ちの広範囲攻撃クラフト)で数人持ってかれる→残りはビームで石化 で何も出来ずに殲滅された人も多いはず。おそらくシリーズでもトップクラスの初見殺しだろう。 …直前に拾えるアクセサリーに付け替えればなんてことはない相手なので、あくまで「初見」殺しだが。 彼女との戦闘後はパテル=マテル(セーフモード)との連戦に突入する。 二度目の終章では、アクシスピラー中層にて登場。前回は別個に戦ったパテル=マテルと組んで戦いを挑んでくる。 レン本人の攻撃は前回と変わらないので、即死耐性があれば特に問題は無い。 が、パテマテは出力を抑えていた前回と違って本気モードであり、攻撃力、体力共に前回とは比べ物にならない程高く、タフ。流石パパ。 しかも、先にレンを戦闘不能にすると「リヴァイブビーム」でレンを蘇生するという厄介な機能付き。流石ママ。 ぶっちゃけ、二度目においてはこっちが本体な気もしなくもない。 戦闘後、エステルからお仕置きのビンタをお見舞いされ、「世界はレンを中心で回っていない」と叱られる。 自分が嫌いだから暴力を振るうのかと問うレンに、「私はレンが大好きだからよ」と返しレンを抱きしめたエステルの説得に心を揺さぶられ、リベル=アーク崩壊後も結社には戻らずにパテル=マテルと共に各地を放浪している。 空の軌跡The3rd The 3rdではプレイヤーキャラに抜擢される。クロスベルに向かっている所を『影の国』の騒動に巻き込まれ、エステル達と協力関係になる。 オーブメントは属性縛りがなく、且つ一直線に繋がっているため強力なアーツが使用可能。 オリビエ涙目。 (主に大きなお友達に使われる) 前作同様、クラフトには全て即死属性が付与されている。が、「敵に使われると厄介だが、味方が使うと…」な感じでありがたみは薄い。 パテル=マテルを召喚し、前作における彼のSクラフトをぶっぱなす「ダブルバスターキャノン」はなかなか壮快。 基本非常に打たれ弱いため、主に魔法での後方支援を中心とした立ち回りが推奨される。 Win版the 3rdの星の扉イベントでは、物心付いた頃(5、6歳?)に犯罪者組織に売られ虐待を受けていた過去が判明する。 そこでは多種多様の性的虐待、暴力や薬物を半年の間与えられ続け、その苦痛から逃れるために多重人格を作る事で主人格である『レン』本人の負担を減らそうとした(多重人格によって作られた人格は様々であり、明るい少女、臆病な少年、リーダー格の少年「クロス」等)。 客の相手や暴力を受けた際には多重人格の一人と入れ替わる事で地獄の日々を耐え続けていた。 『はい、よろこんで』 しかし、地獄の生活の末に作り上げた多重人格も虐待による苦痛に耐えられなくなり、次第に磨耗していった。 作り出した多重人格は段々と消えていき、最期は『レン』自らの人格にも性的暴行を加えられた。 (この辺の暴力描写は流石に不味いと判断されたのか後のPSP版では殆ど削られている……内容的に当然ではある。そのために初見のプレイヤーにはよく分からなかったという声も) その後、結社の任務でその組織を壊滅させたレーヴェとヨシュアは彼女を発見する。 この時の彼女は全裸で身体には十字傷(クロス)だらけの姿だった。 この傷は周囲からの暴力ではなく自傷であり、自らを保つために自分を傷付ける事で虐待に耐えていたという。 地獄を味わいながらもそれでもなお懸命に生き続けようとした彼女の強さに興味を抱いたヨシュアの進言によって結社に保護される。 レーヴェとヨシュアを慕っているのは自らをあの場所から救ってくれた恩人だから。 ヨシュアとは兄妹に近い関係だったらしい。 故に彼が組織より抜けた際は帰ってくるのを待っていたようで、ヨシュアが帰って来ない原因と思しきエステルを殺す事で彼が帰ってくるように仕向ける事も考えていた模様。 尤も、たとえヨシュアでも敵対するなら容赦しない姿勢ではあったが。 その後は結社の『執行者候補生』になり、レーヴェとヨシュアと共に血濡れの日々を歩いていく。 ヨシュアから隠形術、レーヴェから戦闘術、他の者からも様々な術を習い、その優れた能力から『執行者候補』レンは早くも頭角を表していったという。 そして、ヨシュアがカシウス暗殺に失敗して彼に引き取られていた頃にレンは『執行者』に昇格する。 そして、ゴルディアス級戦略兵器「パテル=マテル」の接続実験を受け唯一の成功者となり、彼を実の両親だと思い込んでいる。 「パテル=マテル」は操縦者との意志疎通により操縦を可能にしたため、レン以外の被験者は悉く死亡か意識不明に陥っている。 ヨシュアにパテル=マテルを見せる日を心待ちにしていた頃に彼女は実の両親がレンの弟を連れて、楽しそうに歩いていく姿を見かけてしまう。 「前の子はあんな事になってしまった」「昔のことは忘れよう。それがあの子のため」という単語を耳にしたレンは自分はいらない子だったのかと絶望する。 見かねたレーヴェは「レン、執行者にはあらゆる自由が与えられている。あの者達をどうするか、お前の自由に決めるがいい……尤も斬る程の価値があるかは疑問だがな」と判断を委ねるが… 『善も悪も、生も死も超えたところを淡々と歩いてきた。 幸も不幸も無い。喜びも悲しみも無い。 白と黒が私を切り裂いて、天と地が私を嬲って、私は淫らになってしまった。 どこから始まってどこで終わるのか。 私はどこにも属さない。私は歩んではいないのだ。 ただ、世界が回っていた。 私の知らない所で世界だけが・・・・・・ ならば――――――それでいい。 世界はいつだって私(レン)の為に回っているのだから だから・・・・・・・・・哀しい事なんてなにもない。』 彼女は復讐を選ぶ事はなかった。ただ、実の両親を偽者と評したままその場を立ち去るのだった。 EDにおいて、もう会えないかもしれないにもかかわらず、晴れ晴れと別れようするエステル達に困惑。 好きな相手と会えなくなる事に痛みを感じているのかと指摘されるも、そこでレーヴェの死を「とても哀しかったけど痛くはなかった」と反論。 しかし、それもレンがレーヴェの死に納得しているからで、もう会えないと納得しているから素直に悲しめたと言われてしまう。 レンが痛みを感じたのは、本当は会えるのに会えない事。 そこで、エステルとヨシュアに「レンと家族となる」事を提案されるも、決心がつかずに悩んでしまう。 そして答えが出るまでの間、自分を追いかけ続ける二人から逃げ続ける事を宣言して去っていた。 『エステルもヨシュアも二人とも大ッキライっ!』 『・・・でも・・・同じくらい大好き・・・・・・っ!』 零の軌跡 彼女に先立ち両親のハロルド、ソフィアのヘイワーズ夫妻が登場。弟のコリンも彼女が売られたぐらいの年頃まで育っている。 コリンはともかくとして、夫妻は爽やかな笑顔と幸せ一杯な様子でプレイヤーに苛立ちを振りまきまくる。 しかしとある事件がきっかけで両親とレンが離ればなれになった本当の理由が明かされる。 結論から言うと両親は悪人ではなく、レンは確かに愛されていた。いくつもの不幸と誤解が重なり合い、レンの悲惨な運命を招いてしまったのである。 『何が起きても傍観するつもりだった』実の弟の命を救い、両親には決して姿を見せず、しかしそのすぐ側で、二人の口から語られる真実と悔い、そして愛情を聴いていた娘は何を思ったか…。詳しくはプレイして確かめるべし。 その後もクロスベルに留まり、そばかすヒッキーで遊んだりしつつある機会を待つ。 自身の過去の真実を知る手助けをしてくれたロイド達には、幾度か情報提供をして報いていた。 終章で姿を見せた際には、ヨシュア直伝の隠行で東方の魔人と呼ばれる《銀》を驚愕させたりした。 曰く「まったく気配がしなかった。只者ではなさそうだな。」だそう。 ただ、そんな彼女でもかくれんぼではヨシュアには勝てないらしい。 以下もっとネタバレ注意 幼い自分を拉致したのが《D∴G教団》であること、彼女がいた「楽園」が教団の拠点の一つだったことを確認。 3rdで語られたレン自身を守るために生み出したとされる多重の人格については、レン自身が生み出した仮初の人格ではなく、実は周囲にいた別の検体の人格をグノーシスを投与された事をきっかけに自分のものとして取り込んでしまった結果であった。 つまりレンの主人格を守るために生み出されたと思われていたクロス、エッタ、アジェ、カトルといった子ども達は実際に存在したが、レンにグノーシスを投与した事によりレンの力が暴走し、周囲にいたクロスたちの精神を取り込んでしまったという事である。 ラスボスの触手で窮地に陥った主人公一行の前に颯爽と現れ、パテマテのダブルバスターキャノンで彼らをピンチから救う。 そして全ての事情を知った上で改めてエステルとヨシュアから提案された「家族にならないか」という言葉に涙を流し、自律動作が可能になったパテル=マテルに背中を押されこれを受け入れる。 エンディングでは、二人と一緒にリベールへと帰っていった。 こうして、空の軌跡から続いてきた彼女とエステルの追いかけっこもひとまずの終わりを告げた。 以下さらにさらにネタバレ 碧の軌跡 終章のクロスベル解放作戦にヨシュア、エステル、パテル=マテルと共に参戦。西クロスベル街道にて神機アイオーンと死闘を繰り広げる。 当初は互角の戦いを展開する一行だったが、《零の至宝》から無尽蔵のバックアップを得ているアイオーンの前に次第に劣勢に。 パテル=マテルは窮地に陥ったレンを護るため、アイオーンを道連れに自爆し… 粉々に砕けたパテル=マテルは、レンに最後のメッセージを送る。 『サ ヨ ウ ナ ラ』と。 戦いが終わった後はエステル、ヨシュアと共にリベールに戻り、ジェニス王立学園に通いながら遊撃士ギルドの手伝いをしつつ、リベール王国の導力ネットワーク構築に貢献している。 ティータがエレボニア帝国に行こうとした時は周囲が反対する中で唯一賛同し、周りの人々を説得した。 閃の軌跡IV エステルやヨシュア共々、久々に本編に登場。 新Ⅶ組のこともティータからの手紙で知っており、捕らわれたリィンを救うためにⅦ組に協力し、キーアと共に隠れ里エリンへと赴く。 リィンとの初対面時、リィンの雰囲気がどことなくレーヴェに似ていると感じたようで色々と思うところがあったようだ。 本作で改めて両親であるハロルドとソフィアと再会した。正体は明かしていないのだが、二人はレンを見て過去に失ってしまった最愛の娘の事を思い出している。 またハロルドとの会話から本名がレニ・ヘイワースであったことが判明した。 創の軌跡 利害の一致からC一行に協力する。 ヘイワース一家との関係も非常に良好であり一緒に食事に招待されたりもしている レンももはや両親への恨みは一切存在しないどころか「あの家族に少しでも手を出したら地の果てまで追いかけて肉塊の一欠片も残さずに殲滅する」とまで言い切っている。 後日談では、1208年4月から共和国にあるアラミス高等学校に交換留学に行った。 一人前のレディであると言う理由から自分の一人称を「レン」と呼ばず「私」と呼ぶようになった。しかし気分が高揚すると昔に戻ってしまう模様。 本人は学園では目立たないようにするつもりだったが、議員の息子に目を付けられ、目立つようになってしまった。この際に寮の隣の部屋に住んでいるアニエス・クローデルと知り合っている。 そして生徒会選挙でハッキング能力を使い不正を暴露したことにより学園で一躍有名になる。 その結果、候補者でなかったにもかかわらず、教師陣の希望により、生徒会長に任命される。 黎の軌跡 上記通りアラミスの生徒会長として登場。 抜きんでた頭脳で生徒会長として活躍し、後輩や同期生との信頼も篤い。尚、かつての議員の息子の取り巻きの一人はアラミスに残り続け、彼とはある程度関係が修復される。しかし、肝心の議員のどら息子はあろうことかマフィアに加わり、性懲りもなくレンに復讐を企てるが、またしても返り討ちに遭う。 生徒会長としては会員全員から信頼されており、またアニエスとは先輩後輩との間柄で関係も良好だが、ヴァンの腕を組むなどSな部分は健在。 本作でリベル=アークもしくは影の国の事件の時期で結社に戻らずに放浪していた時期にちょうど裏解決屋を始めたばかりのヴァン・アークライドに世話になっていた事が判明し、レーヴェやヨシュアに並ぶ絶大な信頼を寄せている。 その縁からアニエスにヴァンを紹介する。もし彼女が紹介していなかかったら反応兵器がしこたま作られていた可能性もあるわけである意味一番の功績でもある。 戦闘には参加しないが、その頭脳を遺憾なく発揮してヴァン達のサポート役として活躍する。戦闘力にもさらに磨きがかかり、メルキオルとオランピアを同時に相手にして凌ぐほか、エルロイ・ハーウッドと互角に渡り合えるほど。 しかし……… 『……クロス、助けてよクロス……』 『ありがとうございますウレシイですタノしんでもらえましたかマタいらしてください……』 『どこ……パパ……ママ……』 やはり、あの地獄はレンの中に深い闇を植え付けており、アルマータが引き起こした現象の中で極上のトラウマを持つレンはソレに目を付けられ、恩人や親友の名前すら思い出せないほどの精神攻撃を受けてしまう。幸いなことに同じ空間に引きずり込まれていたアニエスの声で正気に戻り、駆けつけたヴァン達に救出された。 なお、結社とは時折接触しているが保護されたときの環境があまりにも凄惨であったうえに最年少であったこともあり、ヨシュアとレーヴェ以外の執行者も気に掛けており、ヴァルター曰く『親戚の子ども』のような感覚で気に掛けていた。 尚、使徒第四柱ともそれなりの仲だが天才のレンでもその全貌は図りきれず、No.Ⅲは猫可愛がりしてくるために煙たがっていた模様。 その後、ヴァンたちのゲネシスタワーへ突入を支援し、ヴァンたちが魔人ジェラール撃破後は行方をくらましたヴァンの捜索するアニエス達に同行。モルマントの屋上にある狭間に同行しようとしたところ解決事務所員でないことからか侵入できなかった。このときアルバイトをしておけばよかったとぼやいていた。 一方キティネットの運用も行っており、ヴァンも活用している。 黎の軌跡II 開始当初はリベール王国へ一時帰国しており、本格的な参戦は2章パートBから。 学園復帰を前倒ししたところ、スウェインが襲われた現場に立ち会し、そのまま事件解決へ協力する。 復帰後学藝祭準備に取りかかる。今までの生徒達による催しから一転、外部の協力を得てかつて無い規模の催しとなったため非常に多忙となってしまう。そのためその準備に追われ、休暇先のネメス島でも業務を行うほどであった。 一方前作で掘り起こされたトラウマは払拭されておらず… 断章にて訪れたネメス島。表向きはリゾート地であったが、実はかつてD∴G教団のロッジの中でも最悪の一つ、かつてレンが囚われていた「楽園」があった場所であった。訪問した当初から何か感づいてはいたが、その予感が現実となってしまう。 『レンはボクが守るんだぁ!』 研究所跡にあたプレロマ草の影響で、かつて最後までレンを守っていたクロスの人格が表面化、ヴァンたちに襲いかかる。 無力化後正気を取り戻し、このときクロス以外の人格も顕れ、彼たちに感謝の意を伝えると満足して消滅していった。 後輩の前で情けない姿をさらけ出し続けていることに自虐していたが、アニエスからはそんなことは無いと否定され立ち直る。 その後ガーデンマスターによる浸食に対抗するヴァンに協力。最悪の三日間を乗り切ることに成功する。 事件解決後、学藝祭へこぎ着け生徒会長ということもあり、開催の挨拶を行い、来客対応や舞台演目への出演する。 舞台演目の最中に行方をくらましたヴァンをアニエスたちと追跡、オクトラディウムで今回の一連の事件にけりを付ける。 終章のコネクトイベントではかつてアイオーンと相打ちとなり消滅したパテル=マテルのホロウコアであるパティムをヴァンから渡される。 これはティータが発起人となりZFCや三高弟、ヨルグにはては結社など様々な方面の協力を得て実現化したもの。予想外のサプライズプレゼントに思わず涙する。このプロジェクトは仲立ちするヴァンがいたからこそ実現したものである。 ただ性能的には前衛向きのため、残念ながらアーツより万能型のレンとはややかみ合わない点がある。とはいえ空からのプレイヤーはそのまま着用しWバスターキャノンやグラン・レ・ランデスをかます人がいるだろう。 <クラフト> カラミティスロウ 直線攻撃。即死効果。大鎌を一直線に投げる。 ブラッドサークル 中円(範囲指定)。即死効果。 ゾディアックコード 創の軌跡で習得。4ターンATS・ADF・SPD上昇、EP20%回復、BP1上昇するクラフト。 星辰のコードに対抗するために編み出したものらしい。 グリムリッパー 黎の軌跡IIで使用。 扇状範囲の物理攻撃。即死・冥暗の状態異常および背面特攻。 ミストレスサーブ 黎の軌跡IIで使用。 自分以外のHP回復、全能力上昇。 戦場にもかかわらずお茶会開催。かつてのシャロンさん再来である。 バスターキャノン 黎の軌跡IIで使用。 魔法属性攻撃。DEF、MDEF低下。 シャードにて再現したパテル=マテルのバスターキャノンで攻撃。HIT数が多いためアチーブメントのHIT数100がお手軽に取れる。 Lvアップにてダブルバスターキャノンに強化される。 <Sクラフト> レ・ラナンデス 飛び交うコウモリを目くらましに戦場を駆け抜け一閃する。確率で即死。 名称はレン ラン アンド デスのアナグラムである。 閃Ⅳ以降は通常クラフトになった。 黎の軌跡IIではグラン・レ・ラナンデスと名称を変更してSクラフトに戻り、冥暗が追加。 パテル=マテル The 3rdでのみ使用可能。ダブルバスターキャノンを放つ。 ネメシス・パーティ 閃の軌跡Ⅳで習得。 2本の鎌で踊るように攻撃し、ギロチンを振り落とす。 ブレイブオーダー カラミティスフィア 閃Ⅳのシステムに合わせて習得。 BP消費5で4カウント魔法加速。 イースVS空の軌跡にもプレイヤーキャラとして登場 大鎌のクラフトと時属性のアーツを使う。EXTRAはパテル=マテルのダブルバスターキャノン。 性能的には攻撃範囲が広いがやや打たれ弱い。 「娘と公爵は預かった」 「返して欲しくば 追記・修正せよ。」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 空3rdのEVOが出たら星の扉どーすんだろう・・・。またカットするのか? -- 名無しさん (2015-01-05 14 46 53) そういえば、エステルたちに引き取られたんだったら、やっぱり名前はレン・ブライトになるんだろうか? -- 名無しさん (2015-02-06 20 41 58) 名前はレン・ヘイワーズのままじゃなかった? -- 名無しさん (2015-02-12 21 42 33) レン「レーヴェより強い人見たことない」マクバーン「・・・」 -- 名無しさん (2015-02-18 13 25 47) ↑2 まぁ、エステルもカシウスの親父も、そんな細かいことをきにするタマじゃないからなぁ。 -- 名無しさん (2015-02-18 13 54 50) マクバーンはそもそも「人」扱いじゃないんじゃ……ジャージの聖女さんもだけど人間やめちゃってる連中だし -- 名無しさん (2015-05-12 06 01 52) ヨシュアも似たようなこと言ってたけど、そもそも会ったことがない気もする。そうじゃなくても、そりゃ好きな人のほうが強い様に見えるのも仕方ない。子どもだし -- 名無しさん (2015-08-03 01 20 43) ↑鋼は会ったことないだろうし、全部さんとレーヴェは一応競い合う仲だったらしいからそう見えたのかも -- 名無しさん (2015-09-11 01 11 48) 11歳で執行者の実力って改めてヤバイな、シャーリィとリーシャより -- 名無しさん (2015-12-04 13 41 07) ↑マイルドに虐待で暴力振るわれたくらいになるんじゃない?それでも十分アレだけど -- 名無しさん (2016-04-12 20 27 31) PC版SCで初めて護衛対象になったときHPが8000くらいあったので普通の人じゃないと気付いちゃった。PSP版ではネタバレ回避のためか一般人レベルのHPになってた -- 名無しさん (2016-09-20 11 26 47) レ・ラナンデスはレン・ラン・アンド・デスをフランス語風にアレンジしたものとどこかで読んだ気がする -- 名無しさん (2016-10-21 15 48 12) 3rdをTTと略すのは初めて見たよ -- 名無しさん (2017-02-17 16 47 53) ↑The Thirdを略せばTTだ。おかしくはあるまいw自分は略した張本人ではないが。 -- 名無しさん (2017-02-17 17 31 31) レンがジェニスに……生徒会の面々にかわいがられて、いじくられる未来が見えるな。クローゼはやっぱり王女業が忙しくて学園には行けないのかな? -- 名無しさん (2017-10-21 19 05 51) 碧以降がどうなったが心配してたが、閃3で元気にやってると分かってよかった。ハーメル関連でエステルヨシュアも来るだろうし4で出てくるなこりゃ -- 名無しさん (2017-10-24 21 45 33) ↑考えてみたら、帝国があんなことになったから、遊撃士派遣の大義名分は立つよな。『遊撃士は受け入れない』とか言ってる場合じゃないだろうし。 -- 名無しさん (2017-10-30 12 38 07) 帝国ごとクロスベルが大変なことになってるしまた家族を助けに来るんだろうな… -- 名無しさん (2018-01-14 17 43 43) 本名はレニ・ヘイワースっていうんだな -- 名無しさん (2018-09-28 19 54 47) レンちゃんほんと涙腺ブレイカー、そしてかわいい、大好き -- 名無しさん (2019-11-22 23 15 24) ヘイワース一家への態度を見た感じハロルドさんとソフィアさんの自分たちは絶対に幸せにならなければいけないって答えはレンにとっては正解だったんだなぁ。仕方がないとはいえ昔は恨んでたみたいだけど誤解が解けた今はあの家族に少しでも手を出したら殺すとかいうくらいだし -- 名無しさん (2020-09-21 13 57 54) ヘイワース家との交流も順調なようで何より。次のパッチでブライト家のやり取りも見れそうだ。特にカシウスパパがどんな感じで接してるのか。 -- 名無しさん (2020-09-21 15 16 37) せ、閃からさらに進化しとるーーー!! 何と言っていいのかわからんが、閃からさらに印象が変わっちゃってる!! -- 名無しさん (2021-09-10 15 59 36) 登場作品が増えて年齢を課s寝て成長もしてるし、項目名からもう空の軌跡は取ったほうがいいかもしれないね。軌跡シリーズとかのほうがいいかも -- 名無しさん (2021-09-10 17 26 54) 黎には楽園の被害者っぽい同名のカトルがいたけど関係者なのかな…年齢的には近い -- 名無しさん (2021-10-15 21 48 05) シリーズが進む度にほとんどの執行者や使徒からも可愛がられてたのが見て取れる。空での「結社に入って世界で一番幸せな女の子になれた」を痛感させてくれるなあ -- 名無しさん (2021-10-15 23 53 08) 立派になった。あとは気になる男も出来たようで -- 名無しさん (2021-10-25 09 31 43) フィーと同じで結婚しようとする場合、倒さなければいけない敵が強すぎる。元S級の父にA級の兄姉、結社の一部や工房にも実力を示さないといけない -- 名無しさん (2021-10-25 10 08 55) コメントが7月20日で一度リセットされてるけどこれって許可済み? -- 名無しさん (2021-10-25 11 11 21) あのレンが頭撫で撫でを許し(おふざけとはいえ)男に腕を絡ませていたのは割と衝撃的だった。主人公とはいえ新キャラがそのポジションに立つのは本来なら違和感があるのだけど、劇中のあの一枚絵はそれを補う説得力があった。 -- 名無しさん (2021-11-13 00 21 55) この娘もヴァン争奪戦にも介入してるのか -- 名無しさん (2022-06-18 22 46 26) ある程度のコメントを復元しました。 -- 名無しさん (2022-09-20 16 30 26) おめでとう……〈〉との再会、おめでとう!!(涙) -- 名無しさん (2022-09-29 18 10 17) ネタバレになるからあんまり言えないけどいろいろ救われた感じで良かったよ。まさかアレがあるとは -- 名無しさん (2022-10-02 08 44 16) ヴァンの嫁 -- 名無しさん (2022-10-11 06 25 06) ↑そういえば、レーヴェとヴァンのどっちが初恋なんだろう?聞かれたら面白いリアクションしそう -- 名無しさん (2022-10-23 09 54 34) レースクイーンもグリムキティもひどすぎる…こんなんレディじゃないし過去話に塩塗り込みすぎだろ。公式正気か -- 名無しさん (2022-10-28 21 07 55) レンちゃんはこのままネタ街道に走って行くのかな(白目) -- 名無しさん (2022-10-30 01 17 05) エステルに出会わないまま成長してたら最悪破戒2世になってた可能性あるよな。 -- 名無しさん (2023-03-07 23 18 50) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/t0944520022/pages/447.html
英雄伝説零の軌跡レベルは3〜50 英雄伝説蒼の軌跡レベルは45〜150 各レベルの累計必要な経験値計算式は、その(レベル−3)×(レベル+27)×10である。 →エリィHP一覧はこちら 経験値表 1 0 16 5590 31 16240 46 31390 61 51040 76 75190 91 103840 106 136990 121 174640 136 216790 2 0 17 6160 32 17110 47 32560 62 52510 77 76960 92 105910 107 169360 122 177310 137 219760 3 0 18 6750 33 18000 48 33750 63 54000 78 78750 93 108000 108 141750 123 180000 138 222750 4 310 19 7360 34 18910 49 34960 64 55510 79 80560 94 110110 109 144160 124 182710 139 225760 5 640 20 7990 35 19840 50 36190 65 57040 80 82390 95 112240 110 146590 125 185440 140 228790 6 990 21 8640 36 20790 51 37440 66 58590 81 84240 96 114390 111 149040 126 188190 141 231840 7 1360 22 9310 37 21760 52 38710 67 60160 82 86110 97 116560 112 151510 127 190960 142 234910 8 1750 23 10000 38 22750 53 40000 68 61750 83 88000 98 118750 113 154000 128 193750 143 238000 9 2160 24 10710 39 23760 54 41310 69 63360 84 89910 99 120960 114 156510 129 196560 144 241100 10 2590 25 11440 40 24790 55 42640 70 64990 85 91840 100 123190 115 159040 130 199390 145 244240 11 3040 26 12190 41 25840 56 43990 71 66640 86 93790 101 125440 116 161590 131 202240 146 247390 12 3510 27 12960 42 26900 57 45360 72 68310 87 95760 102 127710 117 164160 132 205110 147 250560 13 4000 28 13750 43 28000 58 46750 73 70000 88 97750 103 130000 118 166750 133 208000 148 253750 14 4510 29 14560 44 29110 59 48160 74 71710 89 99760 104 132310 119 169360 134 210910 149 256960 15 5040 30 15390 45 30240 60 49590 75 73440 90 101990 105 134640 120 171990 135 213840 150 260190